犬の凍傷について

おはようございます。
今朝も寒さが厳しいですよねー(‘;’)

皆さま家のワンコちゃんネコちゃん達もみんなまるまってるでしょうね
今の季節少し気をつけていただきたい記事を見つけましたのでご案内させていただきますね

犬が凍傷にかかったときの原因と症状
 凍傷(とうしょう, frostbite)とは、低温によって皮膚の血行が極端に悪化し、細胞や組織が損傷を受けた状態のことです。
 凍傷はまず、皮膚の表面温度が0℃に近づくことから始まります。皮膚温の低下を感じた脳は、患部の血管を収縮させて熱の放散を防ごうとしますが、結果として血液の流入量が減り、細胞への酸素と栄養の補給が滞ってしまいます。これが組織損傷のメカニズムです。
 犬は被毛に覆われており、人間に比べればいくらか寒さに強いことは事実です。しかし、長時間、寒い屋外につなぎっぱなしにしたり、非常に寒い中を強引に散歩に連れ出すなどすると、皮膚温が0℃に近づき、凍傷にかかってしまうことがあります。
 犬が凍傷にかかったときの主な症状は以下です。心臓から遠くて冷えやすい体の末端部分が特に障害を受けます
犬の凍傷にかかったの主症状
体の先端部(足、耳、しっぽ、陰嚢)の変色
患部の水泡(みずぶくれ)
患部の壊死(えし=組織が死んでしまうこと)

こんな感じですのでお気をつけてください。